ライズ・オブ・レッド・ホット・チリ・ペッパーズ

Mar 28, 2026

Netflixの『The Rise of the Red Hot Chili Peppers: Our Brother, Hillel』。

アンソニーとフリーの幼馴染であり、RHCPの初代ギタリストであり、彼らのスタイル確立の核であったヒレル・スロヴァクを中心に据えたドキュメンタリー。

ライズ・オブ・レッド・ホット・チリ・ペッパーズ:2026

結成前の友人時代からアマチュア時代、世界的大ブレイク前夜までずっと無茶苦茶なアンソニーとヒレル。ずっと誠実なフリー。そしてオーバードーズによるヒレルの死。

バンドの大成功は、ヒレルの死のあと、熱狂的なヒレル・フリークだったフルシアンテが、後任ギタリストとしての自己を確立するまで暫し、ほんのちょっとだけ待つことに。

フルシアンテ自身は「自己を確立した」のではなく「ヒレルを完コピした」と言い続けているのだけれど。

彼らのメジャーデビュー作『The Red Hot Chili Peppers』。契約の関係で、ヒレルと、オリジナルドラマーのジャック・アイアンズは不参加。

ふたりは、掛け持ちしていた別のバンドが同時期にメジャー契約を勝ち取っていたのだな。
The Red Hot Chili Peppers:1984

そして、ヒレルが復帰した2枚目『Freaky Styley』。Pファンクの親玉、ジョージ・クリントンのプロデュース。とってもファンキーで良い。

Freaky Styley - The Red Hot Chili Peppers:1985

そして3枚目『The Uplift Mofo Party Plan』。ヒレルに加え、ジャック・アイアンズも復帰。RHCPのオリジナル・メンバーが揃った唯一のアルバム。

The Uplift Mofo Party Plan - The Red Hot Chili Peppers:1987

これも格好良いアルバムなのだけれど、商業的には大成功とはならず。発表翌年にヒレルは命を落としてしまうのです。

で、4枚目『Mother's Milk』を経て、大ヒットアルバム『Blood Sugar Sex Magik』でレッチリは世界的な名声を得るわけです。

しかしアンソニーもフリーも元気そうで何より。年は食ったけれど。

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